トラックメイカー×ラップの練習=実力アップの法則

こんにちは。

今回はトラックメイカーの実力アップにはラップを自分でもやってみることが効果大じゃないだろうか。という記事です。

そして、トラックメイカーがラップをやる場合、どうやってやっていけばいいのかについても、私の経験をもとにご紹介します!

トラックメイカーはトラックだけ作っていたらダメなの?

そんな疑問を持っている方もいるかもしれません。

もちろんダメではないと思います。

でもインストヒップホップ系でずっとこの先も生きていくのではなければ、ラップもやってみた方がいい、というのが私の考えです。

なぜなら、ラップを歌う側の感覚、気持ちがわからなければいいトラックは作れないからです。

例えば、実際に病気になってみないと病気の人の気持ちはわからない、トラックを作ってみないとトラックメイカーの気持ちはわからない、SP404でトラックを作ってみないと、あのムズムズする不便さはわからない。

要するになんでも“体験”しないと本当のところはわからないということが言いたいわけです。

ラップをやってみることで、どんなトラックがラップに乗せやすいのか、人それぞれの感覚や好みに応じて、理解できるはずです。

それがあなたのトラックメイキング能力向上につながるというわけです。

どうやってラップをやればいいのか

いきなり自分でリリックを書いてやる!という豪傑であればおそらく問題ないですが、というよりむしろラッパーになってもいいんじゃないかとすら思いますが、普通の人はいきなりリリックを書くのは難しいはずです。

そこで、オススメの方法は自分の好きなアーティストのラップをひたすら練習することです。

初めは自分の好きなアーティストの曲を1曲でいいので練習しましょう。慣れたら、様々なジャンルのラップを試してみるといいでしょう。

カラオケに行かなくても家でできますから、時間があれば誰でもできます。

家に家族がいて恥ずかしい等の状況にある場合は、カラオケボックスでやるのもいいです。

私は家族が家にいますが、もはや恥ずかしいという感情は私にはないので、気にせずやっております。

歌詞を見ながら楽曲を流して100回くらい歌えば、結構いい感じで歌えるようになります。200回歌えば完璧です。

そして、その頃にはビートに言葉を乗せる感覚が、とても楽しくなっているはずです。

で、次です。

この練習がトラックメイキングが上達する秘伝の方法につながる

実はこれがこの記事で最もお伝えしたいところです。

練習して歌えるようになったら、それをご自分のトラックにその歌詞を乗せて歌ってみてください。

ラップを乗せやすいかはもちろん、乗せていて楽しいか、気分がいいか等、感覚でわかってくるはずです。

時間があれば、今まで作ったトラック全部で試してみてください。

その中にはおそらくラップに親和性の高いトラックが見つかるはずです。

どんな傾向のトラックがラップに合うのか、それがわかってくるはずです。

人の感覚はそれぞれ個性がありますから、あなたにしかわからないラップ感覚を得ることができるはずなのです。この感覚に多分正解はありません。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

この方法は私が独学で試行錯誤をしながら編み出した秘伝の方法です。

この方法を実施した結果、自分のトラックは、自分自身を満足させることはできていますから、十分な成果が出ていると言えるでしょう。

自分を満足させることができなければ、他人を満足させることはできません。

ぜひ試してみてください!

それでは良いトラックメイキング生活をお送りください。