進み続ける!日常に忙殺されてもクリエイティブ活動を続ける方法

こんにちは。

みなさんはお仕事や学校などで、忙しい時期。つまり繁忙期ってありますか?

そんな繁忙期の日常を過ごしている期間って、日常に忙殺されている状況ともいえますが、トラックメイキングなどのクリエイティブ活動は疎かになってしまいますよね。

私は過去に何度もそのような状況になっていました。

つまり、日常のワークをこなすのが精一杯で、とてもじゃないけど、趣味の時間を作る余裕がなく、結果的にクリエイティブ活動である音楽制作に取り掛かることができない状況です。

そうこうしているうちに、何ヶ月もトラックメイキングから離れてしまうという、無駄な時間の使い方をしたことが、これまで何度もありました。

しかし、トラックメイキングも楽器の練習とかと同じで、毎日やらなければ衰えるという説もありますから、日常に忙殺されてトラックメイキングから離れることは、大げさに言えば人生における痛手以外の何者でもないのです。

そこで、今回は日常に忙殺される状況においても、趣味を楽しむ心やクリエイティブスピリッツを維持して、トラックメイキングに打ち込む方法を提案します。

1 多忙な日常に対する心構え

まずは、クリエイティブな気持ちを阻害する原因となっている、多忙な日常に対する向き合い方を今一度考える必要があります。

日常に忙殺されるということは、日々の出来事に振り回されていることと同じだと私は考えますが、そのような生き方をしていては、時間がいくらあっても足りません。

自分の好きなこと、つまりトラックメイキングをして生きていくためには、日常の出来事に反応して生きるという生き方ではダメなのです。

周りに反応して生きるのではなく、自分で主体的に考えて生きる姿勢を身につける事が大切だということですね。

そのためには、自分の大切なことというのは何なのか。

また、最優先にしなければいけないことはなんなのかを、自分の中心とはなんなのかということを、いつも考えて生活をすることが大切なんだと私は思います。

それにより、日常に反応して振り回されることはなくなり、クリエイティブスピリッツを失わずに生きることができるのです。

2  実際に多忙な日常でどのようにクリエイティブ活動を継続するのか

精神面において、日常に反応して忙殺されることがなくなったとしても、実際に仕事の量が多いから、どうしても夜遅くまで仕事だったり、疲労が半端じゃなかったりすることがあります。

そんな時は当然、実際に機材に向かってトラックメイキングをするような、まとまった時間がなかったり、疲れているから休みたいと考えるたりすることも考えられます。

しかし、まったくクリエイティブな活動をしなければ、せっかく育ってきた作曲能力が衰えてしまう可能性もありジレンマを感じるはずです。

このような時、あなたならどうしますか?

そんな時私は、機材に向かう時間や残念ですが気力がないのであれば、無理はしないようにしています。

時間がなくても、作曲教本やインターネットで作曲のことを少し勉強したり、音楽鑑賞をしたりすることはできるので、やっています。インプットですね。

また、頭の中で音楽を組み立てることなら、寝る前の数分でできるので、それもやっています。

生活のあらゆる隙間に作曲に関することを入れ込む感じですね。

どんな時でも、少しでもいいので毎日作曲に触れているということが、重要だと私は考えます。

まとめ

以上、日常に忙殺されるような状況でも、クリエイティブな活動を継続する方法をお話させていただきました。

意味を見出せないような仕事で忙殺され、自分の好きなクリエイティブ活動ができなくなること自体、ものすごいストレスになってしまうものです。

そんなストレスを受けないためには、気持ちの持ち方を変え、実際にも毎日少しずつでも自分なりのやり方で前に進むことが重要なのではないでしょうか。

トラックメイキングは人生を豊かにしてくれます。日常の忙しさなんかに負けずに、日本のヒップホップトラック業界を盛り上げていきたいですね!

それでは良いトラックメイキング生活をお送りください!