ビートグランプリ2019の決勝進出者が昨日発表されましたね。

170名もの応募があったみたいで、たくさんの人がトラックメイキングをしているというのはいいことですよね。

みなさんは今大会、いかがでしたでしょうか?

ビートグランプリのような大会は、趣味トラックメイカーにとっては、数少ない自分を表舞台に出すチャンス。

なんとか決勝大会までは出場したいものですよね…

なんでこんな話をするのかというと、

実は私も密かにビートグランプリ2019にエントリーしていたのです(笑)

nbeatsとしてではなく、別名義でのエントリーですが。

ちょうどドラゴンボールの天下一武道会で、亀仙人が弟子たちが調子に乗らないように、別名義「ジャッキー・チュン」として出場したアレと同じです。

私の場合は予選で敗退しているので、この記事の読者さんとしては失笑モノでしょうが、私のショックは相当でかいです(涙)

それで本題です。

このとおり、今は落ち込んでいるわけで、自分の名前がなかった時のあの喪失感をどう処理すればいいのか?

そこから落ち込まずに立ち直る方法を、ここに、ご紹介します。

落選は逆にラッキーだと思おう

そうです。自分をマインドコントロールするしかないのです。

落選がわかった次の瞬間、こんな独り言を言います。

「やった!ラッキーだなぁ!」

または、

「これで夢がかなった!」

と言っちゃうのです。

結構気持ちが晴れますよ↑↑

ようはこういうことです。

「ビートグランプリで決勝行くことよりも、もっと大きくて素晴らしいことがこの後に起こるはずだ」と考えるのです。

むしろビートグランプリで落選したからこそ、その大きなことに出会うチャンスが訪れるのだと。

こういった考え方をすれば、この後も気持ちを切り替えて前向きに進むことができるのです。

何ごともとらえ方次第っていうことですね↑↑

そもそも落選は実力不足ではない

私の場合は実力不足なんですが(↓)、多くの方の場合は落選=実力不足ではないと思います。

なぜなら、審査においては、トラックのレベルが拮抗していればしているほど、審査員の嗜好が影響してくるからです。

これは大会の性質上仕方がないことですよね?

しかも非常に優しいなぁと思ったのですが、ビートグランプリの審査員の方々も、決して実力不足で落選しているわけではないことをおっしゃっていましたから間違いないはずです(前向き過ぎますか?)。

ということで、結果はそこまで深刻に考えず、不足していると感じる部分があれば、そこを強化していきましょう!

いずれにしても私達にできることを淡々とやるだけです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コンテスト系は落ち込む確率が高いんですけど、なかなか夢があってやめられないですね。

私も大分落ち込んだ状況からは復帰してきましたが、これにめげずにトラックメイキング頑張って行きましょう!

それでは、良いトラックメイキング生活をお送りください!